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VOL.54
2014. 2月12日

WAIWAIBOX

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資格取得記念品贈呈

資格取得の支援の一つとして定着

イラスト

 法人本部で受験状況と結果を把握し、合格者にはソウェルクラブの資格取得記念品の申請を行っています。記念品は励みにもなり、それこそ記念になっており、法人の資格取得支援策の一つとして定着しています。

 社会福祉士、介護福祉士、介護支援専門員などの合格発表がありました。当法人では、受験資格のある職員が、資格取得に積極的に取り組めるようさまざまな支援を行っています。たとえば社会福祉士を受験する場合「通信教育受講料やスクーリングの旅費の負担」「スクーリングや実習の際は外部研修扱い」などの支援があります。また、介護福祉士や介護支援専門員を目指す職員には、外部研修の機会を設けるほか、月2回、資格を持っている職員が講師となって法人内での勉強会を開いています。中途採用の職員も多いことから、受験する職員は20代から50代まで幅広い年齢層です。働く部署が違い年齢も違う職員が勉強会を通じて仲間意識が高まるようです。残念ながら不合格だった職員も、落胆はするようですが、ウン年目にして合格という職員が講師でいることもあり、メゲないで、次を目指して頑張っています。

(全国情報誌: ソウェルクラブアーカイブから)

ソウェルクラブ秋田事務局

広報「ひろがれソウェル秋田」 vol.54
発行日:2014年2月12日
発行:ソウェルクラブ秋田事務局
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